ahamoに乗り換え後のiPhone初期設定（APN設定/MNP設定）

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ahamo（アハモ）はNTTドコモが提供する、データ容量20GBの割安料金プランだ。月額基本料金は2,970円（税込）である。

ここでは、ahamo（アハモ）に乗り換え後のiPhone初期設定（APN設定/MNP設定）について紹介していこう。

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ahamo（アハモ）に乗り換え後のiPhone初期設定

ahamo（アハモ）に乗り換え後のiPhoneの初期設定の手順は次のとおり。

・到着した商品（SIMカード/iPhone）の確認
・データのバックアップ
・MNP設定
・SIMカードの挿入（入れ替え）
・発信テスト
・初期設定（APN設定など）

まずはahamo（アハモ）より送られてきた商品の確認である。
SIMカードやiPhoneが注文したものと相違ないことをチェックしよう。

もし注文した商品と違っている場合には、速やかにahamoに連絡してほしい。
注文通りの商品が届いているようなら次に進もう。

ahamo（アハモ）にてiPhoneを購入した場合には、元のiPhoneで保存されているデータのバックアップをしておこう。

iCloudまたはパソコン（WINDOWSまたはMac）にてバックアップする形だ。
バックアップの手順については以下のリンク先を参照してほしい。

続いてahamo（アハモ）へのMNP設定（開通手続き）である。
ahamo（アハモ）に乗り換え前の携帯電話会社より取得したMNP予約番号の有効期限が10日以上残っていることが条件となる。

9時から21時の間にahamoの公式サイトにアクセス
※ahamoアプリ（無料）からでもOK！

⇒「受付番号でログイン」をタップ
⇒受付番号と連絡先の電話番号、ネットワーク暗証番号（4桁の数字）を入力

⇒「ログイン」をタップ
⇒「切り替え（開通）」手続きをタップ

⇒「開通情報」が間違っていないかチェックする
⇒誤りがなければ「開通する」をタップ

⇒開通処理完了画面が表示される
⇒MNP設定（開通手続き）の完了

iPhoneの電源をOFFにした状態で、ahamoから送られてきたSIMカードを挿入（または入れ替えを）する。
SIMカードを挿入（または入れ替えを）してから電源をONにしよう。

SIMカードを挿入（入れ替えを）したiPhoneの電源をONにしてから、「111」（通話料金無料）に電話をかけよう。
きちんとつながれば発信テストの完了だ。

ここまで来ればあともう少しだ。
Apple IDが設定されていない場合には、Apple IDの設定をしよう。

iPhoneの電源をON
⇒「手動で設定」または「クイックスタート」を選ぶ
※「クイックスタート」は、元のiPhoneがある場合に選択

⇒「手動で設定」を選んだと仮定して、「Wi-Fiネットワーク」を選択
※iPhoneの初期設定はWi-Fiに接続することが前提です
※自宅でWi-Fi接続ができない場合にはカフェなどで設定してください

⇒Face IDもしくはTouch IDを設定する
⇒パスコード（6桁or4桁）を設定する

⇒iCloud（またはWINDOWSもしくはMac）にてバックアップしたデータを転送
※バックアップデータがない場合には「Appとデータを転送しない」をタップ

⇒Apple IDとパスワードを入力
⇒自動アップデートを有効にする

⇒必要に応じてSiriなどを設定する
⇒Apple IDの設定完了

iPhone利用開始設定のページにアクセス
⇒「プロファイルをダウンロード」をタップ

⇒このWEBサイトは～が表示されたら「許可」を選んでタップ
⇒プロファイルがダウンロード済みが表示されたら「閉じる」をタップ

⇒「ホーム画面」⇒「設定」の順番にタップ
⇒「プロファイルがダウンロード済み」を選んでタップ

⇒プロファイル画面が表示される
⇒「インストール」をタップ

⇒パスコード（6桁or4桁）を入力する
⇒「インストール」をタップ

⇒画面の下部分に表示される「インストール」をタップ
⇒「インストール完了画面」より「完了」を選んでタップ

⇒ホーム画面に「ahamo」のアイコンが表示されているようならAPN設定の完了
⇒ahamo（アハモ）の利用開始！

ahamo（アハモ）の料金プランは次の表のとおりである。