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LINEMOで有効な本人確認書類は契約者の年齢などで異なる

LINEMO(ラインモ)
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LINEMO(ラインモ)との新規契約の際には、運転免許証などの本人確認書類の提示が求められる。

ただし、ソフトバンクとY!mobileからの乗り換えに限り、本人確認書類の提示が省略される。
LINEMO
ここでは、LINEMOで有効な本人確認書類について紹介していこう。


LINEMO(ラインモ)ではスマホを販売しておりません。
あらかじめAmazonなどで、iPhoneやAndroidのSIMフリー端末を購入することをおすすめします。

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LINEMO(ラインモ)で有効な本人確認書類

LINEMO(ラインモ)の乗り換え時に必要な本人確認書類は、契約者のパターンに応じて若干の違いが設けられている。

・LINEMOの契約者(18歳以上の方)
・LINEMOの利用者(17歳以下の方)
・LINEMOの利用者(18歳以上の家族)
・LINEMOの契約者(同居中の親)
・LINEMOの契約者(外国籍の方)

LINEMOの契約者(18歳以上の方)の本人確認書類

まず基本線となるのが、LINEMOの契約者が18歳以上のご自身の場合だ。
LINEMOは家族割引などがない代わりに、ひとりあたりの月額料金が割安に設定されている。

LINEMOの契約者が18歳以上のご自身の場合には、以下の本人確認書類を撮影した画像をアップロードする形だ。

・運転免許証
・マイナンバーカード
・旧型パスポート
(2020年2月3日以前に申請したもの)
・住民基本台帳カード
・身体障がい者手帳
・療育手帳
・精神障がい者手帳



次の本人確認書類を使用する際には、補助書類が別途必要となる。

・パスポート
(2020年2月4日以降に申請したもの)
・各種健康保険証



補助書類として有効となるのは次の書類だ。

・公共料金の領収書(3ヶ月以内)
※ガス、水道、電気、NHK受信料
・住民票記載事項証明書(原本)の原本(3ヶ月以内)
※性別とマイナンバーが隠されていることが条件

LINEMOの利用者(17歳以下の方)の本人確認書類

LINEMOでは、17歳以下の方は契約者になることは認められていない。
17歳以下の方がLINEMOを利用する際には、親御さんが契約者となることが必須だ。

・契約者(親御さん)の本人確認書類
・利用者(17歳以下のお子さん)の本人確認書類



契約者(親御さん)の本人確認書類は、前述した18歳以上の方の本人確認書類と同様である。

・運転免許証
・マイナンバーカード
・旧型パスポート
(2020年2月3日以前に申請したもの)
・住民基本台帳カード
・身体障がい者手帳
・療育手帳
・精神障がい者手帳


・パスポート+補助書類
(2020年2月4日以降に申請したもの)
・各種健康保険証+補助書類


LINEMOで有効な補助書類

・公共料金の領収書(3ヶ月以内)
※ガス、水道、電気、NHK受信料
・住民票記載事項証明書(原本)の原本(3ヶ月以内)
※性別とマイナンバーが隠されていることが条件



お子さんと親御さんの姓が異なり、なおかつ離れて生活している場合には、次の書類のいずれかの提出が求められる。

・戸籍謄本(3ヶ月以内)
・住民票記載事項証明書の原本(3ヶ月以内)
※性別とマイナンバーが隠されていることが条件

LINEMOの利用者(18歳以上の家族)の本人確認書類

LINEMOの利用者が18歳以上の家族の場合にも、親御さんが契約者となる形だ。
ちょっとややこしいけど、整理しておくとこんな感じだろうか。

契約者⇒LINEMOの月額料金などを支払う人
利用者⇒LINEMOを実際に使う人



LINEMOの利用者(17歳以下の方)と同様の本人確認書類の提出で問題ない。

・契約者(親御さん)の本人確認書類
・利用者(18歳以上のお子さん)の本人確認書類


・運転免許証
・マイナンバーカード
・旧型パスポート
(2020年2月3日以前に申請したもの)
・住民基本台帳カード
・身体障がい者手帳
・療育手帳
・精神障がい者手帳


・パスポート+補助書類
(2020年2月4日以降に申請したもの)
・各種健康保険証+補助書類


LINEMOで有効な補助書類

・公共料金の領収書(3ヶ月以内)
※ガス、水道、電気、NHK受信料
・住民票記載事項証明書(原本)の原本(3ヶ月以内)
※性別とマイナンバーが隠されていることが条件


姓が異なり同居していない場合

・戸籍謄本(3ヶ月以内)
・住民票記載事項証明書の原本(3ヶ月以内)
※性別とマイナンバーが隠されていることが条件

LINEMOの契約者(同居中の親)の本人確認書類

こちらは同居中の親御さんがLINEMOの利用者となるパターンだ。
この場合の契約者は「18歳以上の子ども」である。

・契約者(親御さん)の本人確認書類
・利用者(18歳以上のお子さん)の本人確認書類


・運転免許証
・マイナンバーカード
・旧型パスポート
(2020年2月3日以前に申請したもの)
・住民基本台帳カード
・身体障がい者手帳
・療育手帳
・精神障がい者手帳


・パスポート+補助書類
(2020年2月4日以降に申請したもの)
・各種健康保険証+補助書類


LINEMOで有効な補助書類

・公共料金の領収書(3ヶ月以内)
※ガス、水道、電気、NHK受信料
・住民票記載事項証明書(原本)の原本(3ヶ月以内)
※マイナンバーが記載されていないもの
※性別とマイナンバーが隠されていることが条件


姓が異なり同居していない場合

・戸籍謄本(3ヶ月以内)
・住民票記載事項証明書の原本(3ヶ月以内)
※性別とマイナンバーが隠されていることが条件

LINEMOの契約者(外国籍の方)の本人確認書類

18歳以上の外国籍の方も、次の本人確認書類を提出にてLINEMOの利用が可能だ。

・在留カード(永住者の場合)
・特別永住者証明書

—本人が永住者でない場合—
・在留カードと外国のパスポート

LINEMO(ラインモ)の月額料金プラン

料金プラン名 料金(税込)
スマホプラン
20GB+LINEギガフリー
2,728円/月
ミニプラン
3GB+LINEギガフリー
990円/月
通話料金 22円/30秒
SMS送信料 3.3円/1通
データ追加 550円/1GB

LINEMOの月額料金プラン「スマホプラン」と「ミニプラン」の大まかな選択の目安は次のとおりである。

・メールやLINEが中心
「ミニプラン」

・自宅にWi-Fi設備がある
「ミニプラン」

・動画視聴が多い
「スマホプラン」

・モバイルゲームをプレイする
「スマホプラン」



自身のデータ消費量を正確に知りたい方は、携帯電話会社ごとの会員専用ページにログインし、月々の料金明細を確認してみよう。
会員専用のアプリなら秒単位でチェックできるはずだ。

LINEMOと契約中でもdアカウントを取得した方なら、d Wi-Fiが利用できる。

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LINEMOでもドコモのキャリアメールアドレスを継続使用したい方は、ahamo(アハモ)にてNTTドコモのキャリアメールアドレスを継続使用するための手順を確認してほしい。

auのキャリアメールアドレスをLINEMOでも使用したい方は、UQモバイルにてauメールアドレスを継続使用するための手順を読んでいただきたい。

ソフトバンクまたはY!mobileのキャリアメールアドレスの継続使用については、LINEMO(ラインモ)でソフトバンクのメールアドレスを継続使用するための手順を参照していただきたい。

まとめ

ここまで、LINEMO(ラインモ)の乗り換え時に必要となる本人確認書類について紹介してきた。

本人確認書類はスマホのカメラなどで撮影した画像を、アップロードする形で提出することになる。
補助書類も同様に撮影しておこう。

LINEMO(ラインモ)の詳細な情報や申し込みについては、↓のバナーをタップしてください。
(LINEMOの公式サイトにリンクされています)
LINEMO

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