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mineo(マイネオ)のeSIM(イーシム)が、Dプラン(NTTドコモ回線)でも利用開始となった。
音声通話とデータ通信に対応したeSIMである。
Dプランの場合には、EID(識別番号)の登録が必須となる点が異なる。
ここではmineoのeSIM(Dプラン)について紹介していこう。
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mineoのeSIM(Dプラン)で動作確認済みのスマートフォン
mineoのeSIM(Dプラン)の利用には、eSIM(Dプラン)で動作確認済みのスマートフォンがなければ始まらない。
SIMフリー端末が基本となる。
mineoで購入したスマホも対象となるため、機種変更をmineoで行うのもひとつのやり方だろう。
mineoのeSIM(Dプラン)で動作確認済みのiPhone
端末名 | 音声通話 | テザリング | SIMロック解除 |
iPhone XS ※SIMフリー、mineo端末 |
対応 | 対応 | 不要 |
iPhone XS Max ※SIMフリー、mineo端末 |
対応 | 対応 | 不要 |
iPhone XR ※SIMフリー、mineo端末 |
対応 | 対応 | 不要 |
iPhone 11 ※SIMフリー、mineo端末 |
対応 | 対応 | 不要 |
iPhone 11 Pro ※SIMフリー |
対応 | 対応 | 不要 |
iPhone 11 Pro Max ※SIMフリー |
対応 | 対応 | 不要 |
iPhone SE(第2世代) ※SIMフリー、mineo端末 |
対応 | 対応 | 不要 |
iPhone 12 ※SIMフリー、mineo端末 ※5G対応端末 |
対応 | 対応 | 不要 |
iPhone 12 mini ※SIMフリー、mineo端末 5G対応端末 |
対応 | 対応 | 不要 |
iPhone 12 Pro ※SIMフリー 5G対応端末 |
対応 | 対応 | 不要 |
iPhone 12 Pro max ※SIMフリー 5G対応端末 |
対応 | 対応 | 不要 |
iPhone 13 ※SIMフリー、mineo端末 5G対応端末 |
対応 | 対応 | 不要 |
iPhone 13 mini ※SIMフリー 5G対応端末 |
対応 | 対応 | 不要 |
iPhone 13 Pro ※SIMフリー 5G対応端末 |
対応 | 対応 | 不要 |
iPhone 13 Pro max ※SIMフリー 5G対応端末 |
対応 | 対応 | 不要 |
iPhone SE(第3世代) ※SIMフリー 5G対応端末 |
対応 | 対応 | 不要 |
iPhone 14 ※SIMフリー 5G対応端末 |
対応 | 対応 | 不要 |
iPhone 14 Plus ※SIMフリー 5G対応端末 |
対応 | 対応 | 不要 |
iPhone 14 Pro ※SIMフリー 5G対応端末 |
対応 | 対応 | 不要 |
iPhone 14 Pro max ※SIMフリー 5G対応端末 |
対応 | 対応 | 不要 |
mineoで販売中のiPhoneについては、mineo(マイネオ)でiPhone!スマホ在庫状況チェックを参照してほしい。
mineo(マイネオ)のeSIM(Dプラン)で動作確認済みのXiaomi(シャオミ)
端末名 | 音声通話 | テザリング | SIMロック解除 |
Xiaomi Redmi Note 10T ※SIMフリー、mineo端末 5G対応端末 |
対応 | 対応 | 不要 |
Xiaomi Redmi Note 11 Pro 5G ※SIMフリー、mineo端末 5G対応端末 |
対応 | 対応 | 不要 |
mineoで販売中のXiaomiスマートフォンについては、mineo(マイネオ)でiPhone!スマホ在庫状況チェックを参照してほしい。
mineo(マイネオ)のeSIM(Dプラン)で動作確認済みのOPPO(オッポ)
端末名 | 音声通話 | テザリング | SIMロック解除 |
OPPO A73 ※SIMフリー、mineo端末 |
対応 | 対応 | 不要 |
OPPO Reno5 A ※SIMフリー、mineo端末 5G対応端末 |
対応 | 対応 | 不要 |
OPPO A55s 5G ※SIMフリー、mineo端末 5G対応端末 |
対応 | 対応 | 不要 |
OPPO Reno7 A ※SIMフリー、mineo端末 5G対応端末 |
対応 | 対応 | 不要 |
mineoで販売中のOPPOスマートフォンについては、mineo(マイネオ)でiPhone!スマホ在庫状況チェックを参照してほしい。
mineo(マイネオ)のeSIM(Dプラン)で動作確認済みのMOTOROLA(モトローラ)
端末名 | 音声通話 | テザリング | SIMロック解除 |
moto g52j 5G ※SIMフリー、mineo端末 5G対応端末 |
対応 | 対応 | 不要 |
mineoで販売中のMOTOROLAスマートフォンについては、mineo(マイネオ)でiPhone!スマホ在庫状況チェックを参照してほしい。
mineo(マイネオ)のeSIM(Dプラン)で動作確認済みのSony Xperia(エクスペリア)
端末名 | 音声通話 | テザリング | SIMロック解除 |
Xperia 10 III Lite ※SIMフリー、mineo端末 5G対応端末 |
対応 | 対応 | 不要 |
Xperia 10 IV ※SIMフリー、mineo端末 5G対応端末 |
対応 | 対応 | 不要 |
mineoで販売中のSony Xperiaについては、mineo(マイネオ)でiPhone!スマホ在庫状況チェックを参照してほしい。
mineo(マイネオ)のeSIM(Dプラン)で動作確認済みのSHARP AQUOS(アクオス)
端末名 | 音声通話 | テザリング | SIMロック解除 |
AQUOS sense6 ※SIMフリー 5G対応端末 |
対応 | 対応 | 不要 |
AQUOS sense6 4GB/64GBモデル ※mineo端末 5G対応端末 |
対応 | 対応 | 不要 |
AQUOS sense6 6GB/128GBモデル ※mineo端末 5G対応端末 |
対応 | 対応 | 不要 |
AQUOS sense6 ※SIMフリー 5G対応端末 |
対応 | 対応 | 不要 |
AQUOS sense7 ※SIMフリー、mineo端末 5G対応端末 |
対応 | 対応 | 不要 |
AQUOS wish ※SIMフリー、mineo端末 5G対応端末 |
対応 | 対応 | 不要 |
mineoで販売中のSHARP AQUOSについては、mineo(マイネオ)でiPhone!スマホ在庫状況チェックを参照してほしい。
mineoのeSIM(Dプラン)で必須のEID登録
mineoのeSIM(Dプラン)に限り、EID登録が必須となる。
EIDとは端末ごとの識別番号(32桁)だ。
EIDは、スマホ購入時に機種本体が封入されていた箱の側面より確認することができる。
箱…箱なんて捨てちゃったよ!という方のために、端末ごとのEID確認の手順を紹介しよう。
iPhone(iOS)のEOS確認手順
「ホーム画面」より「設定」をタップ
⇒「一般」⇒「情報」の順番にタップ
⇒「情報」の画面に切り替わる
⇒「EID」を選んでタップ
⇒「EID」(識別番号)が表示される
AndroidスマホのEOS確認手順
AndroidスマホのEOS確認は、インターネット接続が可能な場所で行っていただきたい。
「ホーム画面」より「設定」をタップ
⇒「ネットワークとインターネット」をタップ
⇒「ネットワークとインターネット」の画面に切り替わる
⇒「SIM」の右横の「+」を選んでタップ
⇒「モバイルネットワークへの接続」画面が表示される
⇒「eSIMを使用して番号を追加」をタップ
⇒SIMのダウンロード画面に切り替わる
⇒「次へ」をタップ
⇒「ネットワークのQRコードをスキャン」画面が表示される
⇒「ヘルプ」をタップ
⇒「ネットワークの追加に関するヘルプ」画面に切り替わる
⇒「こちらで確認」を選んでタップ
⇒「デバイスのEID」(識別番号)が表示される
mineoのeSIM(Dプラン)初期設定の流れ「iPhone」
mineoのeSIM(Dプラン初期設定を行う前には、次のものを準備しておこう。
・Wi-Fi接続環境
・別のスマホやパソコン、もしくはタブレット端末
※別のスマホやパソコンがない場合には、手動で入力すれば設定可能です
別のスマホやパソコン、タブレット端末などでmineoのマイページにアクセス
⇒「ご利用状況の確認」⇒「ご契約内容照会」の順番にタップ
⇒eSIMの項目より「eSIMプロファイルダウンロード」を選んでタップ
⇒mineoの新規申し込み時に発行された「受付番号」を入力する
⇒「検索」をタップ
⇒「eSIMプロファイルダウンロード」のQRコードとアクティベーションコードが表示される
⇒eSIMを設定するiPhoneの「ホーム画面」⇒「設定」の順番にタップ
⇒「モバイル通信」⇒「モバイル通信を追加」の順番にタップ
⇒別のスマホやパソコン、タブレット端末などで表示された「eSIMプロファイルダウンロード」のQRコードをスキャン(カメラで読み取り)
⇒以下の項目を入力する
項目 | 内容 |
SM-DP+アドレス |
https://sm-v4-004-a-gtm.pr.go-esim.com |
⇒「モバイル通信プランを追加」画面に切り替わる
⇒「モバイル通信プランを追加」をタップ
⇒「モバイル通信プランの名称」画面に切り替わる
⇒「モバイルデータ通信」をタップ
⇒「主回線」「副回線」より好みの名称を選んでタップ
⇒カスタム名称「mineo」をタップ
⇒「完了」をタップ
⇒「モバイル通信プランの名称」画面に切り替わる
⇒「続ける」をタップ
⇒「デフォルト回線」画面が表示される
⇒mineoを主回線とする場合には「mineo」をタップ
⇒「続ける」をタップ
⇒「iMessageとFaceTime」画面が表示される
⇒mineoを主回線とする場合には「mineo」をタップ
⇒「続ける」をタップ
⇒「モバイルデータ回線」画面が表示される
⇒mineoを主回線とする場合には「mineo」をタップ
⇒「続ける」をタップ
⇒mineoのeSIM初期設定の完了
ちなみにここまでは、eSIMプロファイルの設定までの手順である。
この後にAPN設定などを行ってから、mineoのeSIM利用開始となる。
mineoのeSIM初期設定の流れ「Android」
お手持ちのスマホがAndroidの場合のeSIM初期設定の手順である。
事前に準備するものはiPhoneの場合と同様だ。
・Wi-Fi接続環境
・別のスマホやパソコン、もしくはタブレット端末
※別のスマホやパソコンがない場合には、手動で入力すれば設定可能です
別のスマホやパソコン、タブレット端末などでmineoのマイページにアクセス
⇒「ご利用状況の確認」⇒「ご契約内容照会」の順番にタップ
⇒eSIMの項目より「eSIMプロファイルダウンロード」を選んでタップ
⇒mineoの新規申し込み時に発行された「受付番号」を入力する
⇒「検索」をタップ
⇒「eSIMプロファイルダウンロード」のQRコードとアクティベーションコードが表示される
⇒eSIMを設定するAndroidスマホの「ホーム画面」⇒「設定」の順番にタップ
⇒「モバイルネットワーク」⇒「eSIM」の順番にタップ
⇒eSIMを「ON」にする
⇒「eSIMの追加」をタップ
⇒「SIMのダウンロード」画面に切り替わる
⇒「次へ」をタップ
⇒別のスマホやパソコン、タブレット端末などで表示された「eSIMプロファイルダウンロード」のQRコードをスキャン(カメラで読み取り)
⇒以下の項目を入力する
項目 | 内容 |
SM-DP+アドレス | sm-v4-004-a-gtm.pr.go-esim.com |
⇒「NTTドコモを使用しますか?」画面に切り替わる
⇒「有効化」をタップ
⇒「NTTドコモは有効です」画面が表示される
⇒「完了」をタップ
⇒mineoのeSIM初期設定の完了
ちなみにここまでは、eSIMプロファイルの設定までの手順である。
この後にAPN設定などを行ってから、mineoのeSIM利用開始となる。
mineo(マイネオ)月額料金プラン「マイピタ」
mineoのeSIMは「マイピタ」のAプランもしくは、Dプランのいずれかを選択することが求められる。
「デュアルタイプ」を選ぶことで、音声通話にも対応可能だ。
タブレット端末や2台めのスマホに使いたい方
⇒シングルタイプ(データ通信専用)
スマホで通話もしたい方
⇒デュアルタイプ(データ通信+音声通話)
データ容量 | シングルタイプ(税込) | デュアルタイプ(税込) |
1GB | 880円 | 1,298円 |
5GB | 1,265円 | 1,518円 |
10GB | 1,705円 | 1,958円 |
20GB | 1,925円 | 2,178円 |
・au回線(Aプラン)
・ソフトバンク回線(Sプラン)
mineoでのプラン(使用回線)の選び方は次のとおり。
NTTドコモで購入した端末をmineoでも使う
⇒Dプラン(NTTドコモ回線)
auで購入した端末をmineoでも使う
⇒Aプラン(au回線)
ソフトバンクで購入した端末をmineoでも使う
⇒Sプラン(ソフトバンク回線)
SIMフリー端末をmineoで使う
⇒Dプラン、Aプラン、Sプラン
mineoでスマホを新たに購入する
⇒Dプラン、Aプラン、Sプラン
mineoのeSIMを使いたい方は、AプランもしくはDプランを選ぶことになる。
mineoでもドコモのキャリアメールアドレスを継続使用したい方は、ahamo(アハモ)にてNTTドコモのキャリアメールアドレスを継続使用するための手順を確認してほしい。
auのキャリアメールアドレスをmineoでも使用したい方は、UQモバイルにてauメールアドレスを継続使用するための手順を読んでいただきたい。
ソフトバンクまたはY!mobileのキャリアメールアドレスの継続使用については、LINEMO(ラインモ)でソフトバンクのメールアドレスを継続使用するための手順を参照していただきたい。
まとめ
ここまでmineoのeSIM(Dプラン)で動作確認済みのスマホや、eSIM(Dプラン)の初期設定について紹介してきた。
お手持ちのスマホがeSIMの対応端末であることを確認した上で、mineoのeSIMに臨んでいただきたい。
もちろんmineoで新たにスマホを購入するのもアリだろう。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
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