UQモバイルとpovo2.0はどちらがお得？同じau回線でどう違う？

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UQモバイルと同様に、auのサブブランドの位置づけとなるのがpovo2.0かと思われる。

UQモバイルは料金プランが改定されることが発表済みだ。

auユーザーの受け皿として、どちらがお得なのか？に興味を持つ方もいるかもしれない。

ここでは、UQモバイルとpovo2.0を比較してみよう。

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povo2.0の料金プラン

povo2.0の料金プランの月額基本料金は「0円」である。

つまり、契約だけして「何もしない」ことも理論上は可能だ。

とはいえ、契約から180日以上「何もしない」場合には、強制的に解約となる。

じゃあどうすればいいの？と思われるだろうけど、そもそもpovo2.0は”トッピング”が基本なのである。

povo2.0の”データトッピング”を次の表にまとめてみた。

わかる人はわかると思うのだけど、povo2.0は”応用編”なのである。

スマホの設定から何から自身でこなせる人にとっては、非常にお得なのだ。

まず、30日間3GBというのが厄介である。

わかりやすく言うと、購入から31日めにはデータ通信が一切使えなくなるのだ。

もちろん、その都度購入すれば良いだけの話なのだけど、うっかり忘れがちな人には向いていない。

そんな方にはデータ追加60GB（90日間）か、データ追加150GB（180日間）が良いだろう。

購入から”しばらく”は、スマホのデータ通信が停止することだけはない。

ただし、自宅などにWi-Fiを完備している方で、ネットでの手続きやスマホの設定がこなせるようであれば、990円（税込/30日間）を更新しつつ、継続使用が可能な料金プランなのだ。

アプリをこまめにチェックできるようになると、povo2.0をお得に使えるかもしれない。

項目	内容
月額基本料金（税込）	3,278円
データ容量	20GB
通話オプション	10分間の国内通話がかけ放題 ※料金プランに含まれています
通話放題（税込）	1,100円にて追加可能
増量オプションⅡ（税込）	550円にてデータ容量5GBを追加可能

UQモバイルの「コミコミプラン」は、データ容量20GBと10分間の国内通話がかけ放題という料金プランだ。

ahamoに似ている？と思った方は私と握手だ。

My UQ mobileアプリの節約モードの対象外のため、au Wi-Fi アクセス（無料）などを上手に活用することが求められるかもしれない。

自宅セット割が適用された際には、お得な料金プランであることが理解できる。

このほか、家族セット割の適用による割引制度も用意されている。