イオンモバイル「イオンでんわ」がオートプレフィックスに変更

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イオンモバイルの「イオンでんわ」が2023年7月10日以降は、オートプレフィックスに変更される。

スマホの通話標準アプリから30秒につき11円（税込）にて通話可能だ。

NTTドコモ回線と同様、au回線にもオートプレフィックスが適用される。

ここではイオンモバイル「イオンでんわ」の変更について紹介していこう。



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イオンモバイル「イオンでんわ」がオートプレフィックスに変更

イオンモバイルの「イオンでんわ」が、オートプレフィックスへと変更となる。

それまではプレフィックス番号を電話番号の前に入力することで、通話料金が割安となっていた。

2023年7月10日以降は、スマホに搭載されている通話アプリを用いるだけで、30秒ごとに11円（税込）の通話料金が適用される。

アプリ「イオンでんわ」を逐一起動させる必要がなくなるということだ。

NTTドコモ回線だけでなく、au回線にもオートプレフィックスに切り替わる。

ユーザーとしては使いやすくなるのではないだろうか。

「イオンでんわ」アプリは2023年8月1日以降に順次終了

すでに「イオンでんわ」アプリをインストールしている場合には、徐々にスマホの通話アプリへ移行していくと良いだろう。

2023年8月1日以降は、「イオンでんわ」アプリからの通話が順次停止となることがその理由だ。

あれ…なんで通話できないの？とならぬよう、早めに慣れていこう。

「イオン国際でんわサービス」提供開始

「イオンでんわ」アプリの終了に伴い、「イオンでんわ国際でんわサービス」も終了となる。

代わりに「イオン国際でんわサービス」アプリが提供開始される。

こちらはApp Storeもしくは、Google Playストアよりインストールする形だ。

国際電話に対応した国や地域も、32カ国から246カ国に大幅に拡大される。

通話料金はアメリカやイギリスなどは30秒につき10円（非課税）だ。

国ごとに通話料金が異なるため、コチラのページで確認しておこう。

イオンモバイル さいてきプラン「音声プラン」

イオンモバイルにて通話を行いたい方は、音声プランを選択する必要がある。

データ容量が細分化されているのがイオンモバイルの特色だ。

イオンモバイル さいてきプラン「シェア音声プラン」

イオンモバイル さいてきプラン「データプラン」

イオンモバイル「やさしいプラン」※60歳以上限定

まとめ

ここまで、イオンモバイル「イオンでんわ」がオートプレフィックスに変更について紹介してきた。

音声プランやシェア音声プランが値下げされたため、携帯電話料金を月額1,000円台で収めることも決して夢物語ではない。

イオンモバイルへのMNP転入と、新たなスマホの購入を検討している方にとってチャンスとなり得るのは確かだ。

是非ともこの機会にイオンモバイルにて、携帯電話料金の節約のための第一歩を踏み出していただきたい。

最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
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