イオンモバイルの解約手続きは電話を含む3パターン！解約手数料は無料！

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イオンモバイルは、日本全国に店舗が存在するイオンが運営する格安SIMサービスだ。

イオンの店舗でも、サポートやメンテナンスなどが受けられる。
月額料金は528円（税込/データ専用）より。

ここでは、イオンモバイルの解約手続きについて詳しく紹介していこう。



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イオンモバイルの解約手続き

イオンモバイルの解約手続きは、3つのパターンから選ぶ形だ。
通常の解約とMNP転出で窓口が異なるため注意してほしい。

イオンモバイルの解約手続き①電話「イオンモバイルお客さまセンター」

イオンモバイルの解約とMNP転出の両方に対応しているのが、電話「イオンモバイルお客さまセンター」だ。

電話は混雑する確率が非常に高い。
特にイオンモバイルお客さまセンターの場合、解約以外にも料金プランなどの問い合わせの窓口となっているためだ。

あらかじめ待たされることを前提として、紅茶などを用意しつつ、落ち着いてアクセスしていただきたい。

オペレーターと接続されたら「解約したい」「MNP転出をしたい」と伝えれば、あとはオペレーターの案内に沿って手続きを進めれば完了する。

ちなみにイオンモバイルの解約は、契約した本人からの連絡以外は受け付けていない。

イオンモバイル～電話での解約で必要な情報

イオンモバイルの電話での解約には、次の情報が必要となる。

ICCID（識別番号）の確認は以下の4種類より可能だ。

必ず解約の電話をかける前に準備しておこう。

イオンモバイルの解約手続き②イオンモバイルの店舗

イオンモバイルの店舗でもイオンモバイルの解約手続きができるようになっている。

ただし、MNP転出はイオンモバイル店舗では受け付けていない。
あくまでも純然たる解約の手続きのみだ。

イオンモバイルの店舗での解約についても、契約者本人が出向くことが必須だ。
解約手続きの際には、本人確認のための情報やICCID（識別番号）が求められる。

イオンモバイルの解約手続き③マイページ

イオンモバイルの解約をMNP転出とともに行う際には、マイページからも手続きができる。MNP予約番号の発行と有効期限は以下のとおり。

MNP予約番号を受け取ったら、速やかにMNP転入手続きを済ませてほしい。

MNP予約番号の発行日またはその翌日がベストである。
有効期限が過ぎてしまった際には、MNP予約番号が無効となるためだ。

イオンモバイルの解約に関する費用

イオンモバイルの解約時には解約違約金（解約手数料）は発生しない。
契約期間に関わらず「0円」である。

契約して1ヶ月以上利用していれば、いつでも解約違約金「0円」にて解約できるということだ。
MNP転出手数料も「無料」である。

月額料金は、解約月の1ヶ月分が請求される形だ。
ちなみに月の最終日（30日、31日、28日、29日）には解約手続きはできない。

イオンモバイルの解約時には端末代金の残額に注意！

イオンモバイルにてスマートフォンなどを購入した場合、解約のタイミングによっては、端末代金の残額が存在するかもしれない。

イオンモバイルでは解約後も分割払いの形で、端末代金が完済するまで請求される。

イオンモバイルの解約後はその日のうちに利用不可となる（MNP転出を除く）

イオンモバイルの解約後は、基本的に解約日のうちに利用ができなくなる。
音声通話SIMに限り、しばらくは利用できるケースもあるようだが。

MNP転出の場合には、乗り換え先のMNP転入手続きが完了するまではイオンモバイルが使用できる。

イオンモバイル さいてきプラン「音声プラン」

イオンモバイル さいてきプラン「シェア音声プラン」

イオンモバイル さいてきプラン「データプラン」

イオンモバイル「やさしいプラン」※60歳以上限定

まとめ

ここまで、イオンモバイルの解約手続きについて紹介してきた。
イオンモバイルは契約期間に関係なく、解約違約金（解約手数料）が発生しないのが特徴である。

見方を変えれば、お試しがしやすい格安SIMサービスとも言えるだろう。
2台目や3台目のスマホでトライしてみるのもひとつのやり方ではないだろうか。
是非ともイオンモバイルを、乗り換え先の選択肢に加えてほしい。

最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
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