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イオンモバイルでは、イオンモバイル無料貸し出しサービスを提供中だ。
イオンモバイルに興味を持つ方に対して1週間、SIMカードまたはスマホを無料にて使えるものである。
「無料」とはいえ、クレジットカードの登録が必須となる点は注意が必要だ。
ここではイオンモバイル無料貸し出しサービスについて紹介していこう。
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イオンモバイル無料貸出サービス
「イオンモバイル無料貸出サービスと」は、文字通り1週間限定でイオンモバイルのSIMカードもしくはスマホを「無料」にてレンタルするものである。
お手持ちのクレジットカードを登録する必要があるため、正確には実質「無料」のほうがニュアンスとしては近いかもしれない。
イオンモバイル無料貸出サービス
対象者の年齢
18歳以上の方
レンタル対象のデータ通信専用SIMカード
・タイプ1（NTTドコモ回線）
・タイプ1（au回線）
・タイプ2（NTTドコモ回線）
レンタル対象のスマートフォン
イオンモバイルが指定したスマートフォン
※利用者側でスマホの機種を指定することは認められていません
取扱店舗
日本全国のイオンモバイル取扱店舗
お試しができるのは、データ通信専用SIMカード限定だ。
音声通話SIMは使用できない。
インターネットにどの程度の速度で接続できるのか？の目安とするのが良いだろう。
特に12時から13時、18時から20時あたりの接続環境をチェックしておこう。
実際に利用してみないとわからないこともあるのだ。
イオンモバイル無料貸出サービスの利用の流れ
本人確認書類には、運転免許証やマイナンバーカードなどが該当する。
クレジットカードはVisaとMasterCardとJCBブランド、そしてイオンカードが登録可能だ。
イオンモバイル無料貸出サービスの認証手続き
イオンモバイル無料貸出サービスではクレジットカードの登録の際、認証手続きが行われる。
SIMカードのみのレンタル：3,300円（税込）
スマホのレンタル：33,000円（税込）
上記のいずれかの金額がカード利用として”一時的に”記録される。
1週間のレンタル期間終了後に、SIMカードやスマホをきちんと返却すれば「無料」にて利用ができるということだ。
クレジットカードの利用履歴からも抹消される。
トラブルを防ぐための「預り金」と捉えておくと良いかもしれない。
一応念のために、クレジットカードの利用可能額を確認しておくと完璧だ。
あくまでも”実質”「無料」である点は理解しておきたい。
イオンモバイル「さいてきプラン」
イオンモバイル「さいてきプラン」は、データ容量500MB（0.5GB）から10GBまでの料金プランである。
au回線（タイプ1）
NTTドコモ回線（タイプ2/データ通信専用）
回線の選び方の目安は次のとおり。
ドコモで購入したスマホ
⇒NTTドコモ回線（タイプ1）
auで購入したスマホ
⇒au回線（タイプ1）
ソフトバンクで購入したスマホ
⇒NTTドコモ回線（タイプ1）、au回線（タイプ1）
SIMフリー
⇒NTTドコモ回線（タイプ1）、au回線（タイプ1）
タブレット端末、Wi-Fiルーター
⇒NTTドコモ回線（タイプ2/データ通信専用）
ソフトバンクやY!mobile、UQモバイルで購入したスマホにはSIMロック解除が必要だ。
SIMロック解除の方法については、以下のリンク先の記事を参照していただきたい。
基本的には各携帯電話会社の会員専用ページ（My ○○）より、「無料」にて受け付けている。
NTTドコモとauとUQモバイルは、ショップでのSIMロック解除も可能だ。
ショップでのSIMロック解除には手数料3,300円（税込）が発生する。
| データ容量 | データプラン（税込） |
| 0.5GB（500MB） | 803円 |
| 1GB | 858円 |
| 2GB | 968円 |
| 3GB | 1,078円 |
| 4GB | 1,188円 |
| 5GB | 1,298円 |
| 6GB | 1,408円 |
| 7GB | 1,518円 |
| 8GB | 1,628円 |
| 9GB | 1,738円 |
| 10GB | 1,848円 |
| 20GB | 1,958円 |
| 30GB | 2,508円 |
| 40GB | 3,058円 |
| 50GB | 3,608円 |
| 60GB | 4,158円 |
| 70GB | 4,708円 |
| 80GB | 5,258円 |
| 90GB | 5,808円 |
| 100GB | 6,358円 |
| 150GB | 9,108円 |
| 200GB | 11,858円 |
イオンモバイル さいてきプラン「シェア音声プラン」
| データ容量 | データプラン（税込） |
| 1GB | 1,188円 |
| 2GB | 1,298円 |
| 3GB | 1,408円 |
| 4GB | 1,518円 |
| 5GB | 1,628円 |
| 6GB | 1,738円 |
| 7GB | 1,848円 |
| 8GB | 1,958円 |
| 9GB | 2,068円 |
| 10GB | 2,178円 |
| 20GB | 2,288円 |
| 30GB | 2,838円 |
| 40GB | 3,388円 |
| 50GB | 3,938円 |
| 60GB | 4,488円 |
| 70GB | 5,038円 |
| 80GB | 5,588円 |
| 90GB | 6,138円 |
| 100GB | 6,688円 |
| 150GB | 9,438円 |
| 200GB | 12,188円 |
イオンモバイル さいてきプラン「データプラン」
| データ容量 | データプラン（税込） |
| 1GB | 528円 |
| 2GB | 748円 |
| 3GB | 858円 |
| 4GB | 968円 |
| 5GB | 1,078円 |
| 6GB | 1,188円 |
| 7GB | 1,298円 |
| 8GB | 1,408円 |
| 9GB | 1,518円 |
| 10GB | 1,628円 |
| 20GB | 1,738円 |
| 30GB | 2,288円 |
| 40GB | 2,838円 |
| 50GB | 3,388円 |
| 60GB | 3,938円 |
| 70GB | 4,488円 |
| 80GB | 5,038円 |
| 90GB | 5,588円 |
| 100GB | 6,138円 |
| 150GB | 8,888円 |
| 200GB | 11,638円 |
イオンモバイル「やさしいプラン」※60歳以上限定
イオンモバイル「やさしいプラン」は、60歳以上の方のための料金プランである。
60歳以上でないと申し込めないので注意が必要だ。
イオンモバイル「やさしいプラン」は、最大通信速度500MBである代わりに月額料金が割安となっているのが特徴である。
動画やソーシャルゲームなどをメインとする方にはあまりおすすめできない。
通話やメール、テキスト中心のLINEが大半の方に向いている料金プランと言えるだろう。
| データ容量 | 音声プラン（税込） | シェア音声プラン（税込） | データプラン（税込） |
| やさしいプランmini.0.2GB | 528円 | ||
| 1GB | 638円 | 968円 | 418円 |
| 2GB | 748円 | 1,078円 | 528円 |
| やさしいプランS. 3GB |
858円 | 1,188円 | 638円 |
| 4GB | 968円 | 1,298円 | 748円 |
| 5GB | 1,078円 | 1,408円 | 858円 |
| やさしいプランM. 6GB |
1,188円 | 1,518円 | 968円 |
| 7GB | 1,298円 | 1,628円 | 1,078円 |
| やさしいプランL. 8GB |
1,408円 | 1,738円 | 1,188円 |
| 9GB | 1,518円 | 1,848円 | 1,298円 |
| 10GB | 1,628円 | 1,958円 | 1,408円 |
まとめ
ここまで、イオンモバイル無料貸出サービスについて紹介してきた。
イオンモバイルは、イオンの店舗が近くにある方におすすめしたい格安SIMサービスである。
サポートやメンテナンスをイオンの店舗で承っていることがその理由だ。
スマホについての疑問点などを、対面で直に説明してもらいたい方にとって、イオンモバイルがMNP転入などの候補となり得るだろう。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
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