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ドコモやauやソフトバンクからの乗り換え後もキャリアメール継続使用可能

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ドコモやau、ソフトバンクやワイモバイルで使用中のメールアドレスは、他社への乗り換え(MNP転入含む)後も継続使用が可能だ。

ただし、携帯電話会社ごとの、メールアドレス持ち運びサービスを利用する必要がある。

ここでは、キャリアメールアドレスの持ち運びサービスについて紹介していく。

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NTTドコモ「ドコモメール持ち運び」

NTTドコモの「ドコモメール持ち運び」とは、@docomo.ne.jpのメールアドレスを、ahamo(アハモ)やMVNOの格安SIMサービスなどでもそのまま利用できるサービスだ。

「ドコモメール持ち運び」の料金は、1つのメールアドレスにつき月額330円(税込)となる。

支払方法はクレジットカードのみだ。

ドコモメール持ち運びの条件

  • ドコモ回線解約後から31日以内
  • dアカウントのIDを所持している
  • 個人としての回線契約
    ※法人は対象外です
  • 新規回線契約より一定期間経過している
  • ドコモ回線と契約中
    ※ahamoへの乗り換えの場合

※2024年10月時点の情報です

ahamoへの乗り換えの場合に限り、ahamoサイトでの新規入会手続きと同時に「ドコモメール持ち運び」を申し込む必要がある。

ほかの携帯電話サービスにて使用する場合には、ドコモの解約日より31日以内に申し込めばOKだ。

ドコモ回線の解約後の手続きの流れ

  1. My docomoにアカウント(ドコモ携帯電話番号など)とパスワードを入力してログイン
  2. ホーム画面より「お手続き」を選んでタップ
  3. オプションカテゴリの画面が表示される
  4. 「ドコモメール持ち運び」を選択してタップ
  5. 手続きに進む

※2024年10月時点の情報です

詳しい設定などは「ドコモメール持ち運び」を参照していただきたい。

au「auメール持ち運び」

「auメール持ち運び」は、@ezweb.ne.jpと@au.comのキャリアメールアドレスを他社でも継続使用できるサービスである。

「auメール持ち運び」の料金も、1メールアドレスにつき月額330円(税込)だ。

支払方法は「auかんたん決済」または、クレジットカードとなる。

auメール持ち運びの条件

  • au回線解約後から31日以内
  • au IDを所持している
  • 個人としての回線契約
    ※法人は対象外です
  • 新規回線契約より一定期間経過している

※2024年10月時点の情報です

auメール持ち運びの申し込みは、専用サイト「auメール持ち運び」より受付中だ。

au IDとパスワードを入力してログインする必要がある。

ソフトバンク/Y!mobile「メールアドレス持ち運び」

ソフトバンクとY!mobile(ワイモバイル)も、「メールアドレス持ち運び」を提供中だ。

料金は1メールアドレスにつき、月額330円(税込)だ。

よりお得に支払いたい方は、1メールアドレスにつき、年額3,300円(税込)のパターンも選ぶことができる。

ソフトバンクとY!mobileの「メールアドレス持ち運び」の条件は、次のとおり。

  • ソフトバンク回線解約後から31日以内
  • Y!mobile回線解約後から31日以内

※2024年10月時点の情報です

申し込み手続きは、会員専用ページの「My Softbank」にて受け付けている。

ソフトバンク「メールアドレス持ち運び」対象メールアドレス

メールアドレス
S!メール(MMS) @softbank.ne.jp
@●.vodafone.ne.jp
@jp-●.ne.jp
@disney.ne.jp
@y-mobile.ne.jp
@willcom.com
@pdx.ne.jp
@●●.pdx.ne.jp
Eメール(i) @i.softbank.jp

※2024年10月時点の情報です

申し込みや詳細については、「メールアドレス持ち運び」を確認してほしい。

Y!mobile「メールアドレス持ち運び」対象メールアドレス

メールアドレス
MMS @ymobile.ne.jp
@emobile-s.ne.jp
@wcm.ne.jp
@willcom.com
@pdx.ne.jp
@●●.pdx.ne.jp
@y-mobile.ne.jp
Y!mobileメール @yahoo.ne.jp

※2024年10月時点の情報です

申し込みや詳細については、「メールアドレス持ち運び」を参照していただきたい。

まとめ

ここまで、キャリアメールアドレスの「持ち運びサービス」について紹介してきた。

一定の月額料金が発生するが、メールアドレスを変更することなく、他社への乗り換え(MNP転入含む)が容易となっている。

SNSやチャットツールがメインの方にとっては、あまり関係のない、興味のない話かもしれない。

当記事が、こうしたサービスもあるのだな…と知ってもらうきっかけになれば幸いである。

最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
ahamo新規・MNP

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