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LINEMOと契約中のスマートフォンが盗難や紛失に遭った際には、回線停止の手続きを早急に行っておきたい。
最寄りの警察署への遺失届の提出もしておこう。
その後はSIMカード(またはeSIM)の再発行手続きに進む流れだ。
ここでは、LINEMOを紛失後の手続きについて紹介していこう。
LINEMO(ラインモ)ではスマホを販売しておりません。
あらかじめAmazonなどで、iPhoneやAndroidのSIMフリー端末を購入することをおすすめします。
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LINEMOの紛失後は「回線停止」で不正利用を防止しよう!
LINEMOの紛失後は「回線停止」を速やかに実施することから始まる。
回線停止は電話またはMy Menuより手続きが可能だ。
電話「LINEMO回線の緊急停止/停止解除窓口」
回線停止の電話受付先は「LINEMO回線の緊急停止/停止解除窓口」となる。
スマホはもちろんのこと、一般電話からも無料にて通話可能だ。
受付時間:24時間(自動音声ガイダンス)
電話がつながったら、音声ガイダンスの後に「1」をプッシュしよう。
メニュー番号の「1」が「回線停止」の受付窓口のためだ。
My Menu
続いて、My Menuからの回線停止手続きである。
My Menuにアクセス
⇒紛失したスマホの電話番号とパスワードを入力してログイン
⇒「紛失・盗難等のお手続き」画面が表示される
⇒「回線停止・解除の変更」より、「変更」を選んでタップ
⇒「回線停止・解除」の画面に切り替わる
⇒「停止」を選択してタップ
⇒「回線停止・解除の受付完了」と表示されたら手続きの完了
LINEMOの紛失後は「遺失届」を最寄りの警察署に提出しよう!
LINEMOと契約中のスマホが盗難や紛失に遭った際には、最寄りの警察署に「遺失届」を必ず提出しておこう。
「遺失届」を提出しておかないと、仮に警察署に紛失したスマホが届けられた際に連絡されないことがその理由だ。
盗難の場合には届けてもらえない可能性もあるかもしれないが、遺失届を出しておけば戻ってくる確率がゼロではなくなる。
そのためにも「遺失届」は提出しておきたい。
LINEMOの紛失後はSIMカードの再発行手続きを!
LINEMOの「回線停止」と警察署への「遺失届の提出」までを行ったら、SIMカードの再発行手続きに進む。
LINEMOのSIMカードの再発行手続きは、こちらのサイトから受け付けている。
受付時間は9時から20時30分まで。
年中無休である。
上記の時間帯以外は、「エラー」表示が出るので注意してほしい。
eSIMに関してはMy Menuからも受け付けてはいるが、スマホ本体が紛失しているため、eSIMの再発行もこちらのサイトから行ったほうが良さそうだ。
LINEMO「紛失ケータイ探索サービス」
LINEMO「紛失ケータイ探索サービス」は、次のオプションサービスに加入している方が受けられるサービスだ。
・持込端末保証 with AppleCare Service
(月額950円から1,480円/税込)
・持込端末保証
(月額660円/税込)
・セキュリティパックプラス(L)
(月額660円/税込)
上記のオプションの月額料金以外には費用は発生しない。
紛失したスマホのおおまかな位置を確認することができる。
「紛失ケータイ探索サービス」の電話受付先は「LINEMO緊急停止窓口」だ。
受付時間:24時間(自動音声ガイダンス)
LINEMO(ラインモ)の2種類の料金プラン
料金プラン名 | 料金(税込) |
スマホプラン 20GB+LINEギガフリー |
2,728円/月 |
ミニプラン 3GB+LINEギガフリー |
990円/月 |
通話料金 | 22円/30秒 |
SMS送信料 | 3.3円/1通 |
データ追加 | 550円/1GB |
「スマホプラン」と「ミニプラン」を決める際には、以下の項目を確認しておきたい。
・メールやLINEが中心
⇒「ミニプラン」
・自宅にWi-Fi設備がある
⇒「ミニプラン」
・動画視聴が多い
⇒「スマホプラン」
・モバイルゲームをプレイする
⇒「スマホプラン」
LINEMOと契約中でもdアカウントを取得した方なら、d Wi-Fiが利用できる。
LINEMOでもドコモのキャリアメールアドレスを継続使用したい方は、ahamo(アハモ)にてNTTドコモのキャリアメールアドレスを継続使用するための手順を確認してほしい。
auのキャリアメールアドレスをLINEMOでも使用したい方は、UQモバイルにてauメールアドレスを継続使用するための手順を読んでいただきたい。
ソフトバンクまたはY!mobileのキャリアメールアドレスの継続使用については、LINEMO(ラインモ)でソフトバンクのメールアドレスを継続使用するための手順を参照していただきたい。
まとめ
ここまで、LINEMO(ラインモ)を紛失した際の手続きについて紹介してきた。
盗難や紛失に遭った瞬間は、誰もが慌ててしまいがちだ。
たとえ万が一の可能性だったとしても、手続きを知っているだけで落ち着いて対処できるはずである。
知っているか?知らないままか?で大きく変わるのは確かだ。
もっとも、スマホの紛失だけの話ではないが。
参考になれば幸いである。
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