mineoのパスワードは6文字から16文字までの半角英数字と記号が使える

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mineo（マイネオ）のマイページへのログイン時には、eo（イオ）IDとeoIDパスワードの入力が求められる。

eoIDパスワードは、6文字から16文字までの半角英数字と記号を設定することが可能だ。

ここではmineoのパスワードと、パスワードを忘れた場合の手順について紹介していこう。

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mineoのパスワード「eoIDパスワード」

mineoのマイページへのログイン時に必須となるのは、eo（イオ）IDとeoIDパスワードだ。
eoIDとeoIDパスワードに使える文字は次のとおり。

eoIDパスワードのほうが使える記号が多い。
文字数は6文字から16文字だ。

eoIDは最大80文字にすることが可能となっている。
とはいえ、実際に80文字で設定する人は皆無に等しいだろう。
まるで落語の寿限無（じゅげむ）のようだ。

mineoのパスワード「eoIDパスワード」の変更は以下の流れとなる。

mineoのマイページにアクセス
⇒eoIDとeoIDパスワードを入力してログイン

⇒「お客さま情報の照会/変更」を選んでタップ
⇒「お客さま情報の照会/変更」に切り替わる

⇒eoIDパスワードの下部にある「変更」を選択してタップ
⇒「eoIDパスワード変更」画面が表示される

⇒新たに変更したいパスワードを入力する
⇒もう一度同じパスワードを入力する

⇒「変更」をタップ
⇒mineoのパスワード「eoIDパスワード」の変更が完了

・aaaaaaa
・password
・01234567
・12345678
・ご自身の誕生日（20010407など）
・ご自身の名前（musashiboなど）
・ご自身の名前と誕生日の組み合わせ
（musashibo0407など）
・qwertyui（キーボードの配列）

いくらなんでもこれはないだろう…と思われるかもしれないが、本当に使用している人が存在するのだから仕方がない。

余談だが筆者は実際に「password」を、パスワードに設定しているパソコンを見たことがある。

mineoのパスワードを忘れた場合の手順も紹介しておこう。

mineoのマイページにアクセス
⇒「eoID・eoIDパスワードがわからない場合」をタップ

⇒「照会情報の選択」画面に切り替わる
⇒「携帯電話番号を入力する」を選んでタップ

⇒mineoの携帯電話番号を入力する
⇒「次へ」をタップ

⇒入力した携帯電話番号にSMSが送付される
⇒SMSの本文に記載されているワンタイムキーを入力する

⇒新たなeoIDパスワードを入力する
⇒「変更」をタップ
⇒mineoのパスワード「eoIDパスワード」の変更が完了

mineoの月額料金プランには「マイピタ」が採用されている。

「マイピタ」は次のパターンに分かれている。

Dプラン（NTTドコモ回線）
Aプラン（au回線）
Sプラン（ソフトバンク回線）
シングルタイプ：データ通信専用
デュアルタイプ：データ通信＋音声通話

使用回線はmineoに乗り換え前と同じものを選ぶのがコツである。

シングルタイプとデュアルタイプを選ぶ目安を以下に記してみた。

タブレット端末や2台めのスマホに使いたい方
⇒シングルタイプ（データ通信専用）

スマホで通話もしたい方
⇒デュアルタイプ（データ通信＋音声通話）