PR

IIJmioのeSIM設定!アクティベーションコードの入力手順

IIJmio(アイアイジェイミオ)
この記事は約7分で読めます。

【PR】本ページにはプロモーションが含まれています

IIJmioのeSIM(イーシム)の設定は、アクティベーションコードの読み取りが基本である。

とはいえ、何らかの事情で読み取りができないケースが存在するのも確かだ。
IIJmio(みおふぉん)
ここでは、IIJmioのアクティベーションコード入力手順(iPhone、Android)について紹介していこう。


3efc2b9c1
https://amzn.to/3TPMUIa

IIJmioのアクティベーションコード入力手順「iPhone」

IIJmioのeSIMは、iPhone XS以降のiPhoneであれば動作確認済みだ。

SIMフリー端末以外はSIMロック解除が必須となる。

ちなみにiPhone 13シリーズ~15シリーズやiPhone SE(第3世代)に関しては、どのキャリア携帯電話会社で購入したとしてもSIMロック解除は不要である。

IIJmioのeSIMを設定したいiPhoneをWi-Fiに接続する

⇒「ホーム画面」⇒「設定」⇒「モバイル通信」の順番にタップ

⇒「モバイル通信プランを追加」をタップ

⇒「詳細情報を手動で入力」を選んでタップ
※本来であればこの段階でQRコード(アクティベーションコード)を読み込む

⇒「SM-DP+アドレス」に「1$(サーバFQDN)$」を入力
※1$と$の間の文字列(サーバFQDN)を入力する
※1$と$の入力は不要

⇒「アクティベーションコード」に$(マッチングID)を入力
※$以降の文字列(マッチングID)を入力する
※1$と$の入力は不要

⇒「確認コード」には入力しない
※「モバイル通信プランを追加」画面が表示されたらOK!

⇒「モバイル通信プランを追加」バナーをタップ

⇒アンテナピクトが表示されたらeSIMの設定完了


IIJmioのアクティベーションコード入力手順「Android」

Androidスマートフォンの中にも、IIJmioのeSIMが使えるタイプも存在する。

主にGoogle Pixelシリーズだが、AQUOSやOPPO、XperiaやXiaomi、MOTOROLA(モトローラ)などもeSIM対応端末が見受けられる。

基本的にはSIMロック解除が必須である。

とはいえ、2021年9月以降に発売された機種(AQUOS wishなど)はおおむねSIMロック解除が不要なのが嬉しいところだろう。

eSIM対応のAndroidスマホをWi-Fiに接続する

⇒「ホーム画面」⇒「設定」の順番にタップ

⇒「ネットワークとインターネット」⇒「モバイルネットワーク」の順番にタップ
※Android 12は「ネットワークとインターネット」⇒「SIM」の順番にタップ

⇒「モバイルネットワークへの接続」画面が表示される

⇒「代わりにSIMをダウンロードしますか?」を選んでタップ
※Android 12は「SIMをダウンロードしますか?」を選択してタップ

⇒「SIMのダウンロード」画面が表示される

⇒「次へ」を選んでタップ

⇒「ネットワークのQRコードをスキャン」画面が表示される
※本来であればこの段階でQRコード(アクティベーションコード)を読み込む

⇒「ヘルプ」⇒「自分で入力」の順番にタップ

⇒アクティベーションコードを入力する
※1$からスタートする文字列のすべてを入力

⇒「IIJを使用しますか?」画面が表示される

⇒「有効化」を選んでタップ
※Android 12は「ダウンロード」を選択してタップ

⇒「IIJは有効です」画面が表示される

⇒「完了」をタップ

⇒IIJ4の画面が表示される

⇒「SIMを使用」を「ON」にする

⇒「IIJ4をONにしますか?」のポップアップ画面が表示される

⇒「はい」を選んでタップ

⇒下部にスクロールしてから「アクセスポイント名」を選択してタップ

⇒「APN」画面が表示される

⇒「IIJmio」を選んでタップ

⇒アンテナピクトが表示されたらeSIM設定の完了


APN一覧にIIJmioが存在しない場合

APN画面より「+」(メニュー)を選んでタップ

⇒以下の項目を入力する

項目 内容
名前 iijmio
APN iijmio.jp
ユーザー名 mio@iij
認証タイプ PAPもしくはCHAP


⇒「保存」をタップ

⇒アンテナピクトが表示されたらAPN設定の完了


IIJmioのeSIMアクティベーションコードが届かない時間帯

IIJmioのeSIMアクティベーションコードは、次の時間帯には取得することができない。

データeSIM
毎週火曜日22時から水曜日9時まで

音声eSIM(新しい電話番号)
毎日22時30分から翌朝の9時まで

音声eSIM(MNP転入
毎日22時30分から翌朝の9時まで

IIJmio公式サイトのメンテンナンス時



この時間帯にIIJmioのeSIMを申し込んだ場合、翌朝(データeSIMは水曜日)の9時以降かメンテナンス終了後にアクティベーションコードが発行される。

IIJmioギガプラン/データeSIM(ドコモ回線)月額基本料金

データeSIMは文字通り、データ通信専用のeSIMである。

キャリア携帯電話会社などの副回線に設定するのがおすすめだ。

eSIMへの対応端末については、IIJmioのeSIM対応端末!Rakuten Hand 5GもOK!をチェック!

 

データ容量 データeSIM
月額基本料金(税込)
2GB 440円
5GB 660円
10GB 1,100円
15GB 1,430円
20GB 1,650円
30GB 2,340円
40GB 2,940円
50GB 3,540円

 

IIJmioのギガプラン音声eSIM(タイプD/タイプA)

音声eSIMは音声通話に対応したeSIMである。

主回線への設定もMNP転入も可能だ。

音声eSIMの新規申し込みについては、IIJmio音声eSIM(タイプD/タイプA)への新規申し込みの手順を参照していただきたい。

 

データ容量 音声eSIM
月額基本料金(税込)
2GB 850円
5GB 990円
10GB 1,500円
15GB 1,800円
20GB 2,000円
30GB 2,700円
40GB 3,300円
50GB 3,900円

 

その他の費用

項目 料金(税込)
初期費用 3,300円
SIMプロファイル発行手数料 220円
ユニバーサルサービス料 2.2円/月額
音声通話料 11円/30秒
mio割 △660円/月額
※IIJmioひかりとのセット契約者限定

 

IIJmioでもドコモのキャリアメールアドレスを継続使用したい方は、ahamo(アハモ)にてNTTドコモのキャリアメールアドレスを継続使用するための手順を確認してほしい。

auのキャリアメールアドレスをIIJmioでも使用したい方は、UQモバイルにてauメールアドレスを継続使用するための手順を読んでいただきたい。

ソフトバンクまたはY!mobileのキャリアメールアドレスの継続使用については、LINEMO(ラインモ)でソフトバンクのメールアドレスを継続使用するための手順を参照していただきたい。

 

まとめ

ここまで、IIJmioのeSIMの設定に関わるアクティベーションコード入力手順について紹介してきた。

基本的にはアクティベーションコードの入力は推奨されていない。

何らかの事情でQRコード(アクティベーションコード)がスキャンできなかった際の裏技的な手法である。

こうしたやり方もある、と捉えておけば問題ない。

通常の場合はQRコードの読み込みより、eSIMの初期設定が完了するはずだ。

IIJmioのeSIMの設定に興味のある方の参考になれば幸いである。

最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
申し込みの際は必ずIIJmio公式サイトをご確認ください。
プラン内容やキャンペーン情報はすべてIIJmio公式サイトの内容が正となります。

IIJmioの詳細な情報や申し込みについては、↓のバナーをタップしてください。
(IIJmioの公式サイトにリンクされています)
IIJmio(みおふぉん)

記事が役に立った!おもしろい!という方は↓のバナーをタップしてもらえると励みになります。

スマホ・携帯ランキング

beatles-red
https://amzn.to/3RJGEiz