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LINEMO(ラインモ)はソフトバンク、povo2.0(ポヴォ)はauの料金プランの一種だ。
共通項はオンラインでの手続きである。
いずれもご自身で調べて解決することが求められるだるだろう。
もしくは詳しい方が周囲にいると良いかもしれない。
ここでは、LINEMOとpovo2.0の料金プランと通信速度を比較してみよう。
LINEMOとpovo2.0の料金プランを比較してみた
LINEMOやpovo2.0に興味を持つ方は、月々の携帯電話料金の節約を検討しているかと思われる。
まずはLINEMOとpovo2.0の料金プランを比較してみよう。
LINEMOの料金プラン
料金プラン名 | 料金(税込) |
ベストプランV 20GB+5分通話定額+LINEギガフリー |
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ベストプラン 3GB+LINEギガフリー |
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通話料金 |
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SMS送信料 |
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データ追加 |
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※2024年8月時点の情報です
※5分通話定額は、月間35分までの国内通話が「無料」となります
LINEMOの料金プランは、ベストプランVとベストプランの2種類のみだ。
データ使用量が3GB以内で収まる方であれば、ベストプランにて月額990円(税込)の携帯電話料金が実現できる。
※別途、通話料金やユニバーサルサービス料などが発生します
ベストプランVであればデータ容量20GBにて、月額2,970円(税込)だ。
どちらの料金プランもLINEギガフリーがデフォルトのため、LINEの使用頻度の高い方にとって魅力的に映るのではないだろうか。
povo2.0の料金プラン
povo2.0は基本料金が「0円」である。
「0円」の場合、最大通信速度128kbps(送受信とも)にて利用する形だ。
テキストメインのメールや、Wi-Fi接続であればなんとかなるかもしれない。
そのため、povo2.0はトッピングの選び方が重要となる。
トッピング名 | 料金(税込) |
データ追加3GB ※30日間 |
990円 |
データ追加20GB ※30日間 |
2,700円 |
データ追加60GB ※90日間 |
6,490円 |
データ追加150GB ※180日間 |
12,980円 |
データ追加1GB ※7日間 |
390円 |
データ使い放題24時間 | 330円 |
※2024年8月時点の情報です
基本的には、データ容量3GBもしくは20GBと捉えておけば良さそうだ。
問題は30日間で期限が満了してしまう点だろう。
おそらくそういう方のために、60GB(90日間)や150GB(180日間)が用意されているかと思われる。
povo2.0はアプリで、こまめに利用状況を確認できる方に向いているのではないだろうか。
LINEMOとpovo2.0の通信速度を比較してみた
LINEMOはソフトバンク回線、povo2.0はau回線をそのまま使用している。
格安SIMサービスのように回線を”間借り”しているわけではないため、通信速度については相応に期待できるだろう。
LINEMO | povo2.0 | |
測定件数 | 4,608件 | 12,574件 |
平均Ping値 | 40.53ms | 48.35ms |
平均ダウンロード速度 | 73.35Mbps | 100.97Mbps |
平均アップロード速度 | 15.83Mbps | 16.98Mbps |
※参考:みんなのネット回線速度
上記の数値からはLINEMOとpovo2.0の双方ともに、通信接続にてストレスを感じることは少ないかと思われる。
お昼や夕方の混雑しやすい時間帯においても、比較的接続しやすいのではないだろうか。
特にスマホ決済アプリを使う方にとって、通信速度は注目したい項目だろう。
LINEMOとpovo2.0はeSIM(イーシム)も選択できるため、お手持ちのスマホがデュアルタイプであれば副回線として設定するのもアリかもしれない。
まとめ
ここまで、LINEMOとpovo2.0の料金プランと通信速度を比較してきた。
料金プランはほぼ互角、通信速度においても遜色ない数値が記録されている。
しいてあげれば、LINEMOの料金プランのほうが”シンプル”ではないかと。
povo2.0は”応用編”のため、仕組みが理解できる人にとってはおトクに映るかもしれない。
当サイトでは料金プランのシンプルさから、LINEMOをおすすめする。
LINEMOとpovo2.0を比較したい方の参考になれば幸いだ。
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(LINEMOの公式サイトにリンクされています)
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