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IIJmioでXiaomi(シャオミ)!動作確認済み端末一覧を紹介!

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IIJmio(アイアイジェイミオ)では、Xiaomi(シャオミ)端末も動作確認済みである。

IIJmioにてXiaomiブランドのSIMフリー端末を購入することも可能だ。

データeSIM音声eSIMが使える機種も含まれている。

IIJmio(みおふぉん)


ここでは、IIJmioで動作確認済みのXiaomi端末について紹介していこう。




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IIJmioで動作確認済みXiaomi端末(タイプD/NTTドコモ回線)

Xiaomi(シャオミ)はiPhoneでおなじみのAppleに次いで、世界第2位のシェアを誇るブランドだ。

IIJmioなどの格安SIMサービスにて見かけることが多いかもしれない。

比較的リーズナブルな価格にて提供されているにも関わらず、ハイスペックな機能が搭載されているのが特徴と言えるだろう。

まずはIIJmioのタイプD(NTTドコモ回線)で動作確認済みのXiaomiスマートフォンを以下の表にまとめてみた。

音声eSIMに対応した機種も見受けられる。

Xiaomi(シャオミ) SIMカードの種類 音声通話 テザリング機能
Redmi 12 5G
※SIMフリー端末
5G通信対応
eSIM対応
nanoSIM/eSIM OK OK
Xiaomi 12T Pro
※SIMフリー端末
5G通信対応
eSIM対応
nanoSIM/eSIM OK OK
POCO F4 GT
※SIMフリー端末
5G通信対応
nanoSIMx2 OK OK
Redmi 12C
※SIMフリー端末
nanoSIMx2 OK OK
Redmi Note 11 Pro 5G
※SIMフリー端末
5G通信対応
eSIM対応
nanoSIM/eSIM OK OK
Redmi Note 10T
※SIMフリー端末
5G通信対応
eSIM対応
nanoSIM/eSIM OK OK
Redmi Note 11
※SIMフリー端末
nanoSIMx2 OK OK
Xiaomi 11T Pro
※SIMフリー端末
5G通信対応
※ソフトウェアバージョン「MIUI 12.5.4.0 安定版」への更新が必要
nanoSIMx2 OK OK
Xiaomi 11T
※SIMフリー端末
5G通信対応
※ソフトウェアバージョン「MIUI 13.0.2.0 安定版」への更新が必要
nanoSIMx2 OK OK
Mi 11 Lite 5G
※SIMフリー端末
5G通信対応
※ソフトウェアバージョン「MIUI 12.5.9.0 安定版」への更新が必要
nanoSIMx2 OK OK
Redmi Note 10 Pro
※SIMフリー端末
※ソフトウェアバージョン「MIUI 13.0.4.0 安定版」への更新が必要
nanoSIMx2 OK OK
Redmi 9T
※SIMフリー端末
※ソフトウェアバージョン「MIUI 12.5.7.0 安定版」への更新が必要
nanoSIMx2 OK OK
※APN設定の「MVNOの種類」にて「SPN」を選択する
Mi Note 10 Lite
※SIMフリー端末
※ソフトウェアバージョン「MIUI 12.5.7.0 安定版」への更新が必要
nanoSIMx2 OK OK
※APN設定の「MVNOの種類」にて「SPN」を選択する
Redmi Note 9S
※SIMフリー端末
※ソフトウェアバージョン「MIUI 12.5.4.0 安定版」への更新が必要
nanoSIMx2 OK OK
※APN設定の「MVNOの種類」にて「SPN」を選択する
Mi Note 10
※SIMフリー端末
※ソフトウェアバージョン「MIUI 12.5.6.0 安定版」への更新が必要
nanoSIMx2 OK OK



基本的にはSIMフリー端末ばかりである。

そのため、SIMロック解除は不要だ。

※タイプDの5G通信エリアはNTTドコモの5Gエリアをチェック!
※タイプAの5G通信エリアはauの5Gエリアをチェック!


IIJmioで動作確認済みXiaomi端末(タイプA/au回線)

続いて、タイプA(au回線)にて動作確認済みのXiaomiスマートフォンである。

タイプD(NTTドコモ回線)よりも種類は少なめだ。

Xiaomi(シャオミ) SIMカードの種類 音声通話 テザリング機能
Redmi 12 5G
※SIMフリー端末
5G通信対応
eSIM対応
nanoSIM/eSIM OK OK
Xiaomi 12T Pro
※SIMフリー端末
5G通信対応
eSIM対応
nanoSIM/eSIM OK OK
POCO F4 GT
※SIMフリー端末
5G通信対応
nanoSIMx2 OK OK
Redmi 12C
※SIMフリー端末
nanoSIM/eSIM OK OK
Redmi Note 11 Pro 5G
※SIMフリー端末
5G通信対応
eSIM対応
nanoSIM/eSIM OK OK
Redmi Note 10T
※SIMフリー端末
5G通信対応
音声eSIM対応
nanoSIM/eSIM OK OK
Redmi Note 11
※SIMフリー端末
nanoSIM×2 OK OK
Xiaomi 11T Pro
※SIMフリー端末
5G通信対応
※ソフトウェアバージョン「MIUI 12.5.4.0 安定版」への更新が必要
nanoSIM×2 OK OK
Xiaomi 11T
※SIMフリー端末
5G通信対応
※ソフトウェアバージョン「MIUI 13.0.4.0 安定版」への更新が必要
nanoSIM×2 OK OK
※APN設定の際、MVNOの種類に「SPN」「MVNO値:KDDI」を選択する
Mi 11 Lite 5G
※SIMフリー端末
5G通信対応
※ソフトウェアバージョン「MIUI 12.5.9.0 安定版」への更新が必要
nanoSIM×2 OK OK
※APN設定の際、MVNOの種類に「SPN」「MVNO値:KDDI」を選択する



タイプA(au回線)に関しても、SIMロック解除の必要はない。

※タイプDの5G通信エリアはNTTドコモの5Gエリアをチェック!
※タイプAの5G通信エリアはauの5Gエリアをチェック!


IIJmioにて動作確認済みのXiaomi端末~データeSIM(タイプD)

IIJmioのデータeSIMに対応しているXiaomi端末も見受けられる。

お手持ちのスマホが含まれている場合には、副回線としてIIJmioのデータeSIMを設定することも選択肢となり得るだろう。

Xiaomi(シャオミ) SIMカードの種類 音声通話 テザリング機能
Redmi 12 5G
※SIMフリー端末
nanoSIM/eSIM 対応していません OK
Xiaomi 12T Pro
※SIMフリー端末
nanoSIM/eSIM 対応していません OK
Redmi Note 11 Pro 5G
※SIMフリー端末
nanoSIM/eSIM 対応していません OK
Redmi Note 10T
※SIMフリー端末
nanoSIM/eSIM 対応していません OK


IIJmioにて動作確認済みのXiaomi端末~音声eSIM(タイプD/タイプA)

タイプD(NTTドコモ回線)とタイプA(au回線)にて、音声eSIMを利用することも可能だ。

文字通り、音声通話に対応しているeSIM(イーシム)である。

・IIJmio音声eSIM(タイプD/タイプA)とIIJmio音声SIM(タイプD/タイプA)
・IIJmio音声eSIM(タイプD/タイプA)と他社SIMカード



特にタイプAとタイプDの2回線を設定することで、突発的な通信障害にも対応できる。

さすがにドコモとauの両方が通信障害に陥るケースは稀だろう。

しかも月額4,000円(税込)で合計40GBのデータ容量も実現可能だ。

Xiaomi(シャオミ) SIMカードの種類 音声通話 テザリング機能
Redmi 12 5G
※SIMフリー端末
5G通信対応
音声eSIM対応
nanoSIM/eSIM OK OK
Xiaomi 12T Pro
※SIMフリー端末
5G通信対応
音声eSIM対応
nanoSIM/eSIM OK OK
Redmi Note 11 Pro 5G
※SIMフリー端末
5G通信対応
音声eSIM対応
nanoSIM/eSIM OK OK
Redmi Note 10T
※SIMフリー端末
5G通信対応
音声eSIM対応
nanoSIM/eSIM OK OK



音声eSIMであれば、MNP転入や5G通信接続も対応している。


IIJmioギガプラン/音声SIM(タイプD/タイプA)月額基本料金

音声通話とデータ通信に対応したSIMカードの料金プランだ。

Xiaomi端末を利用する際、最初の選択肢となり得るのが音声SIMだろう。

特にタイプD(NTTドコモ回線)の場合、動作確認済み端末の種類も多い。

データ容量 音声SIM
月額基本料金(税込)
2GB 850円
5GB 990円
10GB 1,500円
15GB 1,800円
20GB 2,000円
30GB 2,700円
40GB 3,300円
50GB 3,900円

 

IIJmioギガプラン/SMS機能付きSIM(タイプD/タイプA)月額基本料金

SMSとデータ通信が可能なSIMカードである。

2台目や3台目のスマホに使うと良いかもしれない。

データ容量 SMS機能付きSIM
月額基本料金(税込)
2GB 820円
5GB 970円
10GB 1,470円
15GB 1,780円
20GB 1,980円
30GB 2,680円
40GB 3,280円
50GB 3,880円

 

IIJmioギガプラン.データ通信専用SIM(タイプD)月額基本料金

データ通信専用のSIMカードの料金プランだ。

タブレット端末やWi-Fiルーター、ノートパソコンやゲーム機器にも利用できる。

データ容量 データ通信専用SIM
月額基本料金(税込)
2GB 740円
5GB 900円
10GB 1,400円
15GB 1,730円
20GB 1,950円
30GB 2,640円
40GB 3,240円
50GB 3,840円

 

IIJmioギガプラン/データeSIM(タイプD)月額基本料金

こちらはデータ通信専用のeSIMの料金プランだ。

副回線として設定しておくと、高層階などで接続できなくなるトラブルにも対処できる。

特にスマホ決済アプリの使用頻度が高い方におすすめだ。

データeSIMへの対応端末については、IIJmioのeSIM対応端末!Rakuten Hand 5GもOK!をチェック!

データ容量 eSIM
月額基本料金(税込)
2GB 440円
5GB 660円
10GB 1,100円
15GB 1,430円
20GB 1,650円
30GB 2,340円
40GB 2,940円
50GB 3,540円

 

IIJmioギガプラン/音声eSIM(タイプD/タイプA)月額基本料金

音声通話に対応したeSIMの料金プランだ。

一部のXiaomi端末でも使えるため、音声eSIMによるIIJmioへのMNP転入も可能となっている。

音声SIMカード(タイプD/タイプA)と組み合わせることで、合計100GBのデータ容量も実現できる。

データ容量 音声eSIM
月額基本料金(税込)
2GB 850円
5GB 990円
10GB 1,500円
15GB 1,800円
20GB 2,000円
30GB 2,700円
40GB 3,300円
50GB 3,900円

 

その他の費用

項目 料金(税込)
初期費用 3,300円
SIMプロファイル発行手数料 220円
ユニバーサルサービス料 2.2円/月額
音声通話料 11円/30秒
mio割 △660円/月額
※IIJmioひかりとのセット契約者限定


IIJmioと契約中でもdアカウントを取得した方なら、d Wi-Fiが利用できる。
ahamo(アハモ)ユーザーも無料で接続可能なd Wi-Fiで外出時のギガを節約!

 

IIJmioでもドコモのキャリアメールアドレスを継続使用したい方は、ahamo(アハモ)にてNTTドコモのキャリアメールアドレスを継続使用するための手順を確認してほしい。

auのキャリアメールアドレスをIIJmioでも使用したい方は、UQモバイルにてauメールアドレスを継続使用するための手順を読んでいただきたい。

ソフトバンクまたはY!mobileのキャリアメールアドレスのIIJmioでの継続使用については、LINEMO(ラインモ)でソフトバンクのメールアドレスを継続使用するための手順を参照していただきたい。

 

まとめ

ここまで、IIJmioにて動作確認済みのXiaomi端末について紹介してきた。

IIJmioにてXiaomiスマートフォンを購入できるため、機種変更にXiaomiブランドを選ぶのもひとつのやり方だ。

もちろん、お手持ちのXiaomiスマホをIIJmioで使うのも良いだろう。

参考になれば幸いである。

最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
申し込みの際は必ずIIJmio公式サイトをご確認ください。
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IIJmio(みおふぉん)

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