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IIJmio(アイアイジェイミオ)では、Apple社のiPhone 16シリーズの動作確認済みである。
iPhone同士であれば、クイックスタートを用いることで、容易にデータの移し替えが可能だ。
ここではIIJmioへの乗り換え後に、お手持ちのiPhoneにデータを移し替える方法を紹介していく。
IIJmioでiPhoneにデータを移し替える手順
IIJmioへの乗り換え後にお手持ちのiPhoneを新しい機種に変更した際、次のような手順でデータを移し替えることが可能だ。
- 旧iPhone
⇒新たなiPhoneへのデータ移行(クイックスタート)
- 旧iPhone
⇒新たなiPhoneへのデータ移行(iCloudへのバックアップ)
-
Androidスマホ
⇒新たなiPhoneへのデータ移行
iPhoneのデータ移行では、Wi-Fi接続が必須となる。
自宅にWi-Fi設備がない場合には、カフェなどのWi-Fiがつながる場所にて移行作業をしていただきたい。
- iPhoneのホーム画面より「設定」をタップ
- 「Wi-Fi」を選んでタップ
- 「Wi-Fi」を「ON」にする
- 接続可能なWi-Fiネットワークが表示される
- ネットワークの名前を選択してタップ
- パスワードを入力
- Wi-Fi接続の完了
IIJmio/旧iPhone⇒新たなiPhoneへのデータ移行(クイックスタート)
旧iPhoneがiOS12.4以降のiPhoneの場合、クイックスタートによるデータの移し替えが可能だ。
- 旧iPhoneをWi-Fi(ワイファイ)に接続
- Bluetoothが有効であることを確認する
- 新iPhoneの電源を「ON」
- 新iPhoneを旧iPhoneの近くに置く
- 新iPhoneのFace IDもしくはTouch IDを設定
- 「データの転送方式」にて「以前のデバイスより直接データの転送」を選択してタップ
- データの転送開始
- 旧iPhone⇒新たなiPhoneへのデータ移行が完了
IIJmio/旧iPhone⇒新たなiPhoneへのデータ移行(iCloudへのバックアップ)
旧iPhoneのデータを事前にiCloudにバックアップした後に、iCloudより新iPhoneにデータの移し替えをするものだ。
iCloudにバックアップした後に、前述の「クイックスタート」を用いるのもOKだ。
- 旧iPhoneのデータをiCloudでバックアップ
- 旧iPhoneをWi-Fiに接続
- ホーム画面⇒設定⇒ユーザー名⇒iCloudの順番にタップ
- iCloudバックアップ⇒「今すぐバックアップ」の順にタップ
- バックアップの完了
- 新たなiPhoneを手元に用意する
- 電源を「OFF」にした状態で、IIJmioのSIMカードと入れ替える
音声eSIMの場合には、eSIMの設定後にデータの移し替えを行ってください
- 新たなiPhoneの電源をON
- 新たなiPhoneをWi-Fiに接続
- 「Appとデータ」⇒「iCloud バックアップから復元」の順番にタップ
- iCloudにApple IDとパスワードを入力してログイン
旧iPhoneのアカウントでOK!
- iCloudにログイン後、バックアップを選んでタップ
- Wi-Fiに接続したままデータの復元が終わるまで待つ
- 旧iPhone⇒新たなiPhoneへのデータ移行が完了
IIJmio/Androidスマホ⇒新たなiPhoneへのデータ移行
お手持ちのAndroidスマホから、新たなiPhoneへのデータ移行も可能だ。
- Androidスマートフォンを手元に用意する
- Google Playより「iOSに移行」アプリをインストール
- 「iOSに移行」画面⇒続けるの順番にタップ
- 「データを転送」画面にて、新たなiPhoneに移行したいデータを選ぶ
Googleアカウント、メッセージ、カメラロールなど
- 新たなiPhoneを手元に用意する
- IIJmioのSIMカードとの入れ替え
音声eSIMの場合には、eSIMの設定後にデータの移し替えを行ってください
- 新たなiPhoneを起動する
- Wi-Fiに接続する
- Androidスマホを新たなiPhoneに近づける
- 新iPhoneの画面に「クイックスタート」画面が表示される
- 「手動で設定」をタップ
- 「Appとデータ」画面に切り替わる
- 「Androidからデータを移行」を選んでタップ
- Androidスマホのホーム画面⇒「iOSに移行」の順番にタップ
- 新iPhoneに「Androidから移行」画面が表示される
- 「続ける」をタップ
- コード(6桁または10桁の数字)が表示される
- Androidスマホに表示されたコードを入力する
- Androidスマホの画面の案内通りに進める
- 「続ける」をタップ
- 「データを転送」画面に切り替わる
- 移行を希望するデータを選んでタップする
- 「続ける」をタップ
- データのコピーがスタート
- 新iPhoneの画面に移行データの読み込み状況が表示される
- 新iPhone画面の読み込み状況のバーが最後まで進んでから、Androidの画面にて「完了」をタップ
- Androidから新たなiPhoneへのデータ移行が完了
IIJmioで動作確認済みのiPhoneについては、次のリンク先を参照してほしい。
IIJmioギガプラン/音声SIM(タイプD/タイプA)月額基本料金
お手持ちのiPhoneをIIJmioにて継続使用する際、音声SIMが最初の選択肢となり得るだろう。
タイプD(NTTドコモ回線)とタイプA(au回線)のどちらを選んでも、月額料金の差額は生じない。
音声SIMの料金プランを選んだ方であれば、5G通信接続も無料にて可能だ。
タイプDの5G通信エリアはNTTドコモの5Gエリアをチェック!
タイプAの5G通信エリアはauの5Gエリアをチェック!
データ容量 | 月額基本料金(税込) |
2GB | 850円 |
5GB | 950円 |
10GB | 1,400円 |
15GB | 1,800円 |
25GB | 2,000円 |
35GB | 2,400円 |
45GB | 3,300円 |
55GB | 3,900円 |
※2025年5月時点の情報です
IIJmioギガプラン/SMS機能付きSIM(タイプD/タイプA)月額基本料金
SMSとデータ通信が使えるSIMカードの料金プランだ。
データ容量 | SMS機能付きSIM 月額基本料金(税込) |
2GB | 820円 |
5GB | 930円 |
10GB | 1,370円 |
15GB | 1,780円 |
25GB | 1,980円 |
35GB | 2,380円 |
45GB | 3,280円 |
55GB | 3,880円 |
※2025年5月時点の情報です
IIJmioギガプラン/データ通信専用SIM(タイプD)月額基本料金
データ通信に特化したSIMカードの料金プランとなる。
iPhoneよりも、iPadでの使用に向いているだろう。
データ容量 | データ通信専用SIM 月額基本料金(税込) |
2GB | 740円 |
5GB | 860円 |
10GB | 1,300円 |
15GB | 1,730円 |
25GB | 1,950円 |
35GB | 2,340円 |
45GB | 3,240円 |
55GB | 3,840円 |
※2025年5月時点の情報です
IIJmioギガプラン/データeSIM(タイプD)月額基本料金
データ通信専用のeSIM(イーシム)料金プランだ。
iPhone XS以降のiPhoneに対応している。
他社と契約中の方も、IIJmioのデータeSIMを副回線設定することが可能だ。
特にスマホ決済アプリを頻繁に利用する方におすすめしたい。
eSIMへの対応端末については、以下のリンク先を参照してほしい。
データ容量 | eSIM 月額基本料金(税込) |
2GB | 440円 |
5GB | 650円 |
10GB | 1,050円 |
15GB | 1,430円 |
25GB | 1,650円 |
35GB | 2,240円 |
45GB | 2,940円 |
55GB | 3,540円 |
※2025年5月時点の情報です
IIJmioギガプラン/音声eSIM(タイプD/タイプA)月額基本料金
音声通話に対応したeSIMの料金プランとなる。
タイプDの5G通信エリアはNTTドコモの5Gエリアをチェック!
タイプAの5G通信エリアはauの5Gエリアをチェック!
データ容量 | 音声eSIM 月額基本料金(税込) |
2GB | 850円 |
5GB | 950円 |
10GB | 1,400円 |
15GB | 1,800円 |
25GB | 2,000円 |
35GB | 2,400円 |
45GB | 3,300円 |
55GB | 3,900円 |
※2025年5月時点の情報です
その他の費用
項目 | 料金(税込) |
初期費用 | 3,300円 |
SIMプロファイル発行手数料 | 220円 |
ユニバーサルサービス料 | 2.2円/月額 |
音声通話料 | 11円/30秒 |
mio割 | △660円/月額 ※IIJmioひかりとのセット契約者限定 |
※2025年5月時点の情報です
IIJmioと契約中でもdアカウントを取得した方なら、d Wi-Fiが利用できる。
IIJmioでもキャリアメールアドレスを継続使用したい方は、以下のリンク先より申し込んでいただきたい。
まとめ
ここまで、IIJmioでiPhoneにデータを移し替える方法について紹介してきた。
XS以降のiPhoneで使用可能なIIJmioギガプランのデータeSIM(イーシム)は、副回線としての設定もOKだ。
音声eSIMにて主回線としての利用もできる。
携帯電話料金の節約を考えている方は、是非、IIJmio(アイアイジェイミオ)への乗り換えを視野に入れていただきたい。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
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