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ソフトバンクからLINEMO（ラインモ）に番号移行（乗り換え）する際に気をつけたいのは、解約月の月額料金の支払いと、購入したスマホの残債である。
ここでは、ソフトバンクやY!mobile（ワイモバイル）から、LINEMOに番号以降する際の注意点を紹介していく。
LINEMOではスマホを販売しておりません。
あらかじめAmazonなどで、iPhoneやAndroidのSIMフリー端末を購入することをおすすめします。
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LINEMO（ラインモ）に番号移行する際の注意点（From ソフトバンク）
LINEMO（ラインモ）に番号移行する際の注意点（From ソフトバンク）は次のとおり。
- 購入したスマホのSIMロック解除
- 番号移行時の各種手数料
- MNP予約番号
- 解約月の月額料金
- 購入したスマホの残債
ソフトバンクで購入したスマホのSIMロック解除
ソフトバンクからLINEMOに番号移行する際、ソフトバンクで購入したスマホのSIMロック解除をユーザー側で行う必要はない。
ソフトバンクでのSIMロック解除は、My Softbankより「無料」にて受け付けている。
お手持ちのスマホのSIMロック解除の有無を確認したい方は、次の手順でチェックしてみよう。
- スマホのホーム画面⇒「設定」の順番にタップ
- 「設定」画面が表示される
- 「一般」を選んでタップ
- 「一般」画面に切り替わる
- 「情報」を選択してタップ
- 「SIMロック」を確認
※「SIMロックなし」となっていればSIMロック解除不要
※2024年9月時点の情報です
番号移行時の各種手数料
ソフトバンクからLINEMOへの、番号移行時の各種手数料は次のとおり。
| 項目 | 手数料（税込） |
| ソフトバンクとの契約解除料 | 無料 |
| 番号移行手数料 ※MNP転出手数料 |
無料 |
| LINEMOの新規契約事務手数料 | 無料 |
※2024年9月時点の情報です
解約や新規契約に関する手数料の請求はない。
すべて「無料」にて手続きが可能だ。
MNP予約番号
ソフトバンクからLINEMOへ番号移行する際には、MNP予約番号を取得する必要はない。
解約月の月額料金
ソフトバンクの解約月の月額料金の大半は、満額での請求となる。
ただし一部の料金プランに限り、日割り計算が適用されるケースがある。
ご自身がどの料金プランに加入しているか？を、しっかりと確認しておこう。
購入したスマホの残債
ソフトバンクで購入したスマホの残債は、LINEMOへの乗り換え後も完済まで請求が続くことになる。
番号移行時に残債の一括払いも受け付けているので、全額スッキリと精算してからの乗り換えもアリだ。
LINEMO（ラインモ）に番号移行する際の注意点（From Y!mobile）
Y!mobile（ワイモバイル）からLINEMOへ番号移行する際の注意点は以下のとおりである。
- 購入したスマホのSIMロック解除
- 番号移行時の各種手数料
- MNP予約番号
- 解約月の月額料金
- 購入したスマホの残債
Y!mobileで購入したスマホのSIMロック解除
Y!mobileからLINEMOに番号移行する際、Y!mobileで購入したスマホのSIMロック解除は不要である。
Y!mobile側で、SIMロック解除を行ってくれることがその理由だ。
次の手順にて、お手持ちのスマホのSIMロック解除有無の確認もしておこう。
- スマホのホーム画面⇒「設定」の順番にタップ
- 「設定」画面が表示される
- 「一般」を選んでタップ
- 「一般」画面に切り替わる
- 「情報」を選択してタップ
- 「SIMロック」を確認
※「SIMロックなし」となっていればSIMロック解除不要
※2024年9月時点の情報です
番号移行時の各種手数料
Y!mobileからLINEMOへの番号移行時の各種手数料は「無料」である。
| 項目 | 手数料（税込） |
| Y!mobileとの契約解除料 | 無料 |
| 番号移行手数料 ※MNP転出手数料 |
無料 |
| LINEMOの新規契約事務手数料 | 無料 |
※2024年9月時点の情報です
MNP予約番号
Y!mobileからLINEMOへ番号移行する際にも、Y!mobileにてMNP予約番号を取得する必要はない。
Y!mobileの契約情報が、そのままLINEMOでも引き継がれる。
解約月の月額料金
Y!mobileの解約月の月額料金は、満額での支払いとなる。
日割り計算ではないため、注意していただきたい。
購入したスマホの残債
Y!mobileで購入したスマホの残債も、LINEMOに乗り換えた後もそのまま支払いが継続される形だ。
Y!mobileでも、スマホ残債の一括払いを選択することができる。
キャリアメールアドレスの継続使用
LINEMOへの番号移行後も、ソフトバンクやY!mobileのキャリアメールアドレスを、「有料」にて継続使用することが可能だ。
| 携帯電話会社 | 料金（税込） |
| NTTドコモ |
|
| au |
|
| ソフトバンク |
|
| Y!mobile |
|
ソフトバンクとワイモバイルのキャリアメールアドレスの持ち運びサービスは、月額と年額で利用料金を選択できる。
年額のほうが割安という点には注目したいところだ。
ちなみにキャリアメールアドレスの持ち運びサービスは、クレジットカード払いのみ受け付けている。
口座振替にて月額料金を納めていた方は、クレジットカード払いへの変更が求められるだろう。
LINEMOの月額料金プラン
LINEMOの月額料金プランは、「ベストプランV」と「ベストプラン」である。
新規入会手続き時に、物理SIM（SIMカード）とeSIMより選ぶこともできる。
| 料金プラン名 | 料金（税込） |
| ベストプランV 20GB＋5分通話定額＋LINEギガフリー |
|
| ベストプラン 3GB＋LINEギガフリー |
|
| 通話料金 |
|
| SMS送信料 |
|
| データ追加 |
|
※2024年9月時点の情報です
※5分通話定額は、月間35分までの国内通話が「無料」となります
- メールやLINEやSNSがメイン
⇒「ベストプラン」 - 自宅にWi-Fi機器が設置済み
⇒「ベストプラン」 - 動画視聴が多い
⇒「ベストプランV」 - インスタグラムなどのSNSの閲覧が多い
⇒「ベストプランV」 - モバイルゲームをプレイする
⇒「ベストプランV」 - テレワークなどでビデオ通話の機会が多い
⇒「ベストプランV」
LINEMOと契約中でもdアカウントを取得した方なら、d Wi-Fiが利用できる。
LINEMOでもドコモのキャリアメールアドレスを継続使用したい方は、ahamo（アハモ）にてNTTドコモのキャリアメールアドレスを継続使用するための手順を確認してほしい。
auのキャリアメールアドレスをLINEMOでも使用したい方は、UQモバイルにてauメールアドレスを継続使用するための手順を読んでいただきたい。
ソフトバンクまたはY!mobileのキャリアメールアドレスの継続使用については、LINEMO（ラインモ）でソフトバンクのメールアドレスを継続使用するための手順を参照していただきたい。
まとめ
ここまで、LINEMOに番号移行する際の注意点（From ソフトバンク＆Y!mobile）について紹介してきた。
同じソフトバンク回線なので、番号移行（乗り換え）もスムーズであるのは確かだろう。
LINEMOが、携帯電話料金を節約したい方にとっての選択肢となることを願う。
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（LINEMOの公式サイトにリンクされています）
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